洗濯機
全自動洗濯機・二層式洗濯機・ドラム式洗濯機 など、洗濯機全般について
洗濯機の判断基準
洗濯機の『買取り・引取り・処分』の判断基準は大まかには以下の点がポイントになります。
Point1:製造年式
製造からの経過年数が重要な判断ポイントになります。
節水機能や静音性能、省エネ性能、その他の各種新機能など、洗濯機の性能は毎年どんどん更新されています。
家電製品全般に言えることですが、『新しいものほど価値基準が高い』事は言うまでもありません。
目安として『買取り対象は製造から5~7年以内』『10年超のモノは処分対象』(一部例外を除く)あたりが大まかな判断の基準となります。
Point2:状態
次に大事なポイントが、こちらの項目になります。
同じ年式・性能であれば、きれいなモノの方が当然価値は高くなります。
傷や凹みが少ないモノ、シミや汚れの少ないものほど、買取り査定はより高くなってきます。
もちろん、選択槽内の『におい』も重要なポイントです。
しっかりしたお掃除やお手入れで、買取査定のワンランクアップが期待できます。
Point3:メーカー・機能
こちらの項目も判断基準の大きなポイントになります。
縦型全自動やドラム式など大きな形状・タイプの違いで人気も異なり、相場価格もそれぞれ違ってきます。
また、洗濯容量の違いでも相場の差は出てきます。
加えて重要視されるのが、『製造メーカーの信頼度』となってきます。
例えば、同じように5年間使用したものでも、日本メーカーの製品と海外メーカーの製品では部品の劣化や性能の低下の状態が全く違う場合があります。
そういった基準から、日本メーカーの製品では『買取り』となるものが海外メーカーの製品では『処分』と判断される場合も少なくありません。
(こちらは一般論・経験論となり、必ずしもそうであるとは言い切れません)
高額査定を目指すために!!
『買取りしてもらうなら、できるだけ高く!!』と、誰もが思うことです。
より高い査定を引き出すためには…
・不用になったらできるだけ早く売る。
・普段からこまめに掃除をし、できるだけきれいに使う。
・汚れは落として、できる限りきれいな状態で査定を受ける。
・持ち込みできる場合は、持ち込んで査定を受ける。
など…。
購入する時の気持ちになって考えてみると意外と当たり前の事なのです。
※持ち込み・運搬時の注意!!
洗濯機は構造上、『横倒し厳禁』です。
万が一『横倒し』して持ち込み・運搬された洗濯機の場合、たとえ製造から1年未満の極上状態でも
『買取対象外となり、処分品としての処分費用が発生』します。
直立のまま、持ち込み・運搬ができない場合には、当社の『出張査定』をお申し込みください。
処分の場合…
引取り・処分の場合には当社の定める処分費用が必要となります。
当社は『リサイクル家電取り扱い』許可保有の正規事業者なので、安心しておまかせ下さい。
洗濯機のサイズ・状態等に応じて、リサイクル費用を含む実費負担が必要となります。
洗濯機の引取り処分費用の目安は以下の表よりご確認ください。
品目 | サイズ・容量 | 料金 | 備考 |
---|---|---|---|
洗濯機 | ~7kg | 3,000円 | |
8kg~ | 4,000円~ | ||
ドラム式 | 4,000円~ |
※料金表内容は持ち込み時の引取り/処分費用の目安となります。
状態や内容、出張の場合の建物・運び出し条件等により、金額が増減する場合があります。
洗濯機以外の品目の片付け/処分費用はコチラの『料金表ページ』よりご確認ください。
買取り・引取り・処分対応メーカー
『洗濯機』
パナソニック / 日立 / 東芝 / シャープ / AQUA / ハイアール / ミーレ / エレクトロラックス / Whirlpool / 三菱電機 / maxzen / シービージャパン / ASKO / フィフティ / クマザキエイム アルミス / DAEWOO / キングジム / TECO / マルバー / GE / LGエレクトロニクス / ナショナル / 三洋電機 他
ご不明な点、ご質問はお気軽にお問い合わせください
なお、お電話での見積り査定は、商品の状態確認ができないためお受けすることができません。
あくまでも一般的基準を元にご案内をするのみとなりますので、ご理解ください。
洗濯機の『買取り/引取り/処分』に関する出張見積りのご依頼も、上記連絡先までお電話ください。