その他の生活家電製品
電気ケトル・トースター・ホームベーカリー・ミキサー・ドライヤー等、その他の生活家電製品全般について
その他の生活家電製品の判断基準
その他の生活家電製品の『買取り・引取り・処分』の判断基準は大まかには以下の点がポイントになります。
Point1:製造年式
最も大事なポイントが、こちらの項目になります。
製造からの経年数が少ないものほど、製品寿命の残りも長くあるため、査定評価は高くなります。
目に見えない内部劣化等も製造年式から、大まかに算定するようになるため、製造からの経過年数も査定評価の重要なポイントとなっています。
Point2:製品状態
全体的な商品状態が重要な判断ポイントになります。
飲食に関連するモノに関しては、衛生面や見た目の気持ちの部分から、商品状態は特に重要視されます。
また、デザイン性の高いモノは人気があるため、評価も高くつきやすい状態です。
汚れのひどいモノなどは、洗浄しても取れないことが多く、そういった汚れや臭い等のあるものは『買取り対象にならない』こともよくあります。
このように1年も使っていないけれど汚れのひどいモノや状態の悪いモノは処分対象となることもあります。
日ごろからの掃除とお手入れが評価アップのポイントになります。
Point3:メーカー・機能
こちらの項目も判断基準のポイントになります。
国産メーカー、海外メーカーと今の日本では様々な製品が売られている状況です。
そこで重要視されるのが、『日本メーカーの機械の信頼度』となってきます。
例えば、同じように5年間使用したものでも、日本メーカーの製品と海外メーカーの製品では部品の劣化や性能の低下の状態が全く違う場合があります。
そういった基準から、日本メーカーの製品では『買取り』となるものが海外メーカーの製品では『処分』と判断される場合も少なくありません。
(こちらは一般論・経験論となり、必ずしもそうであるとは言い切れません)
また、『デザイナーズブランドの製品』だったり『そのモデルにしかない限定機能』などの各種付加機能のついたものは当然評価が高くなります。
高額査定を目指すために!!
『買取りしてもらうなら、できるだけ高く!!』と、誰もが思うことです。
より高い査定を引き出すためには…
・不用になったらできるだけ早く売る。
・普段からこまめに掃除をし、できるだけきれいに使う。
・汚れは落として、できる限りきれいな状態で査定を受ける。
・持ち込みできる場合は、持ち込んで査定を受ける。
など…。
購入する時の気持ちになって考えてみると意外と当たり前の事なのです。
※持ち込み・運搬時の注意!!
『商品状態』が重要なポイントになります。
『汚損状態のひどいモノ』『落とせない汚れ』がある商品は、製品の性質上『買取り不可商品』の扱いとなり、『処分品扱い』の評価となります。
現状では大丈夫な状態であっても、経過年数の多いモノは素材劣化で破損しやすくなっているモノもあるため、そのような兆候が見られるものも『買取り不可商品』の扱いとなります。
わずかなレベルでの汚れは構いませんが、リサイクル販売が難しい状態のものでは買取りは期待できません。
また、修理が特殊なモノなども故障したときのリスクの高さから、条件的には厳しい内容となってきます。
(一部ブランド製品や特殊製品を除く)
処分の場合…
『破損していたり、部品の欠損がある』『製造から5~7年以上経過している』『かなり汚れの状態がひどい』など、引取り・処分対象となる場合には…
・・・サイズ・状態等に応じて、実費負担が必要となります。
(出張の場合、出張引取り費用(当社からの距離、建物条件、運び出し条件等の条件項目を併せ見ての算出)が別途必要となります。)
その他の生活家電製品の引取り処分費用の目安は以下の表よりご確認ください。
品目 | サイズ・容量 | 料金 | 備考 |
---|---|---|---|
電気ポット | 500円 | ||
トースター | 300円 | ||
除湿機 | 1,000円 | ||
ガステーブル | 1,000円 | ※汚損のひどいモノは別途費用が必要な場合もあります | |
ガスコンロ | 1,000円 | ※汚損のひどいモノは別途費用が必要な場合もあります | |
食器洗浄機 | 2,000円 | ||
給湯器 | 500円 | ||
ミシン | 300円 | ||
編み機 | 300円 | ||
電話機・FAX | 300円 | ||
給湯器 | 500円 | ※取り外しているモノのみ対応。取り外し費用は別途見積り | |
ミキサー | 500円 | ※汚損のひどいものは別途費用が必要 | |
ドライヤー | 300円 |
当社は『一般・産業廃棄物の収集運搬業』許可保有の正規事業者なので、安心しておまかせ下さい。
※料金表内容は持ち込み時の引取り/処分費用の目安となります。
状態や内容、出張の場合の建物・運び出し条件等により、金額が増減する場合があります。
その他の生活家電製品以外の品目の片付け/処分費用はコチラの『料金表ページ』よりご確認ください。
その他の生活家電製品の品目内容
電気ポット / トースター / 除湿機 / ガステーブル / ガスコンロ / 食器洗浄機 / 給湯器 / ミシン / 編み機 / 電話機・FAX / ミキサー / ドライヤー など
買取り・引取り・処分対応メーカー
『その他の生活家電製品』
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ご不明な点、ご質問はお気軽にお問い合わせください
なお、お電話での見積り査定は、商品の状態確認ができないためお受けすることができません。
あくまでも一般的基準を元にご案内をするのみとなりますので、ご理解ください。
その他の生活家電製品の『買取り/引取り/処分』に関するご相談も、上記連絡先までお電話ください。