炊飯器
IH炊飯器・マイコン炊飯器・ガス炊飯器・電子ジャー など、炊飯器全般について
炊飯器の判断基準
炊飯器の『買取り・引取り・処分』の判断基準は大まかには以下の点がポイントになります。
Point1:製品状態
内釜状態や全体的な商品状態が重要な判断ポイントになります。
食品を取り扱う機器なので衛生面が特に重要なポイントになってきます。
食品汚れは一般的に『かなり気にされる汚れ』の部類に入ります。
そのため、内釜に表面コートの剥がれがあるモノは確実に『買取り不可』評価となります。
1年も使っていないけれど汚れのひどいモノは処分対象となることも多々あります。
日ごろからの掃除とお手入れが評価アップのポイントになります。
Point2:製造年式
次に大事なポイントが、こちらの項目になります。
製造からの経年数が少ないものほど、査定評価は高くなります。
高効率・省エネ化など、新しいものほど、性能も高くなってきます。
基本機能はもちろん、こうした日々の使用における電気代も査定評価のポイントになってきます。
Point3:機能・使い勝手
こちらの項目も判断基準の大きなポイントになります。
機能に関しては、それぞれに全く違うので、同列には評価できません。
それぞれの特徴や内容に応じた査定判断の基準に基づいての評価となります。
『よりおいしく炊ける』点が重要なポイントであることは言うまでもありません。
日本人の主食となる『お米/ごはん』に関するモノだけに、その点もしっかりと評価のポイントになってきます。
『たくさんの機能があっても使わないモノばかり…』という事も、よく耳にします。
この点に関しては、機能的には『とことんこだわる』『炊ければいい(まったくこだわらない)』の両極端な方向性が感じられます。
(こちらは一般論・経験論となり、必ずしもそうであるとは言い切れません)
高額査定を目指すために!!
『買取りしてもらうなら、できるだけ高く!!』と、誰もが思うことです。
より高い査定を引き出すためには…
・不用になったらできるだけ早く売る。
・普段からこまめに掃除をし、できるだけきれいに使う。
・汚れは落として、できる限りきれいな状態で査定を受ける。
・持ち込みできる場合は、持ち込んで査定を受ける。
など…。
購入する時の気持ちになって考えてみると意外と当たり前の事なのです。
※持ち込み・運搬時の注意!!
『内釜の状態』が重要なポイントになります。
『内釜ハガレあり』で持ち込みされた炊飯器の場合、『販売不可商品』の扱いとなり、『処分品扱い』の評価となります。
細かな擦り傷等は構いませんが、ハガレが出ているレベルのモノは、買取りは期待できません。
処分の場合…
『壊れて動かない』『製造から5~7年以上経過している』『かなり汚れの状態がひどい』など、引取り・処分対象となる場合には…
・・・サイズ・状態等に応じて、実費負担が必要となります。
(出張の場合、出張引取り費用(当社からの距離、建物条件、運び出し条件等の条件項目を併せ見ての算出)が別途必要となります。)
炊飯器の引取り処分費用の目安は以下の表よりご確認ください。
品目 | サイズ・容量 | 料金 | 備考 |
---|---|---|---|
炊飯器 | 500円 | ||
ガス炊飯器 | 500円 |
当社は『一般・産業廃棄物の収集運搬業』許可保有の正規事業者なので、安心しておまかせ下さい。
※料金表内容は持ち込み時の引取り/処分費用の目安となります。
状態や内容、出張の場合の建物・運び出し条件等により、金額が増減する場合があります。
炊飯器以外の品目の片付け/処分費用はコチラの『料金表ページ』よりご確認ください。
買取り・引取り・処分対応メーカー
『炊飯器』
象印 / パナソニック / タイガー魔法瓶 / 三菱電機 / 東芝 / 日立 / シャープ / リンナイ / パロマ / ハイアール / アルファックス・コイズミ / マクロス / コイズミ / ジーエムピージャパン / KAIHOU / イーバランス / NEOVE / 琳聡堂 / レコルト / クマザキエイム / YAMAZEN / フカイ工業 / アイリスオーヤマ / CCP / アピックス / ニトリ 他
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なお、お電話での見積り査定は、商品の状態確認ができないためお受けすることができません。
あくまでも一般的基準を元にご案内をするのみとなりますので、ご理解ください。
炊飯器の『買取り/引取り/処分』に関するご相談も、上記連絡先までお電話ください。