シアターシステム
シアターシステムについて
シアターシステムの判断基準
シアターシステムの『買取り・引取り・処分』の判断基準は大まかには以下の点がポイントになります。
Point1：商品状態
最も大事なポイントが、こちらの項目になります。
スピーカーネット（前面についているネット）は必須です。（もともと無いモノを除く）
また、外装の傷や汚れ、変色や塗装の劣化なども、大きく評価を下げる原因となります。
最近では家具の一部のように高級感もあってデザイン性の高いモノも増えてきているため、目に見える状態に関しての評価判断はかなりのウエイトを占めてくるところとなります。
もちろん、『喫煙/禁煙』の違いも重要なポイントです。
普段からのしっかりしたお掃除やお手入れで、買取査定のワンランクアップが期待できます。
Point2：製造年式
次に大事なポイントが、こちらの項目になります。
技術の進歩もあって、新しい機能や音質性能は年々向上しています。
また、新しい技術や規格なども次々と出てきており、家電製品全般に言えることですが、『新しいものほど価値基準が高い』事は言うまでもありません。
目安として『買取り対象は製造から3～5年以内』『7年超のモノは処分対象』（一部例外を除く）あたりが大まかな判断の基準となります。
Point3：メーカー・機能・人気
こちらの項目も判断基準のポイントになります。
各種付加機能などの基本的な機能の高さは当然評価が高くなります。
（ただし、付加機能の不具合等があると、逆に評価が下がる場合もあります）
また、元々の基本スペックが高い構成のモノでは、壊れて動かない状態だとしても、その部品を入手するために、中古市場で値段がついて取引されているものも少なくありません。
さらに、テレビやその他の周辺機器との接続方法も、多方法で多くの機種に対応ができるモノの方が、用途も広がるため人気の高い状態です。
Point4：付属品
こちらの項目も判断基準のポイントになります。
シアターシステムには複雑な機能や設定などが多くあります。
それらの使いこなしや設定変更などは専用の周辺機器やリモコンがないとどうしようもない場合が少なくありません。
本来ならば買取りできる内容でも、『リモコン欠品で買取り不可』ということも少なくありません。
新品購入時についていた付属品は『すべて必要』ぐらいに考えておくと、いいかもしれません。
高額査定を目指すために!!
『買取りしてもらうなら、できるだけ高く!!』と、誰もが思うことです。
より高い査定を引き出すためには…
・不用になったらできるだけ早く売る。
・付属品はできるだけ揃える。
・普段からこまめに掃除をし、できるだけきれいに使う。
・汚れは落として、できる限りきれいな状態で査定を受ける。
・持ち込みできる場合は、持ち込んで査定を受ける。
など…。
購入する時の気持ちになって考えてみると意外と当たり前の事なのです。
※持ち込み・運搬時の注意!!
シアターシステムは、『衝撃・水濡れ厳禁！』です。
また、スピーカーコーン部分は傷が入ると破れて商品価値がなくなるため取り扱いには注意が必要です。
また、セット仕様の複数台セットのものは不足や欠損があると、極端に評価が下がります。
大型の商品もあったりするので、外装の『角打ち』や『擦れ』等も充分に注意したうえでの移動・運搬が必須です。
処分の場合…
『壊れて動かない』『製造からかなり経過している』『かなり汚れの状態がひどい』など、引取り・処分対象となる場合には…
・・・サイズ・状態等に応じて、実費負担が必要となります。
（出張の場合、出張引取り費用（当社からの距離、建物条件、運び出し条件等の条件項目を併せ見ての算出）が別途必要となります。）
シアターシステムの引取り処分費用の目安は以下の表よりご確認ください。
| 品目 | サイズ・容量 | 料金 | 備考 |
|---|---|---|---|
| シアターシステム | 1,000円～ | 木枠、大型物、破損・ネット無しは別途見積 |
※料金表内容は持ち込み時の引取り/処分費用の目安となります。
状態や内容、出張の場合の建物・運び出し条件等により、金額が増減する場合があります。
シアターシステム以外の品目の片付け/処分費用はコチラの『料金表ページ』よりご確認ください。
買取り・引取り・処分対応メーカー
『シアターシステム』
ヤマハ / SONY / パナソニック / パイオニア / Bose / JVC / シャープ / Cambridge Audio / ONKYO / 東芝 / JBL / CAV / RWC / DENON / ドウシシャ / Razer / モニターオーディオ / harman/kardon / Gエレクトロニクス / マクセル 他
ご不明な点、ご質問はお気軽にお問い合わせください
なお、お電話での見積り査定は、商品の状態確認ができないためお受けすることができません。
あくまでも一般的基準を元にご案内をするのみとなりますので、ご理解ください。
シアターシステムの『買取り/引取り/処分』に関する出張見積りのご依頼も、上記連絡先までお電話ください。
